小Lママpakeの日常生活&上海の思い出 (2006/08~2008/05)


by pake_93
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九寨沟·黄龙5日游―上海→成都→九寨沟沟口―

ゴールデンウイークです。
ここ中国も5月1日のメーデー休み3日間に
土日休みプラスして
5月1日(火)から7日(月)までの7日間の連休です。
その代わり4月30日まで8日間連続勤務だけどね。

我が家も連休中、旅行に行ってきました。
行き先は世界遺産の四川省・九寨溝。

30日午前中荷造りをして家の整理を済ませ
(私はいつもぎりぎりにならないと旅行準備ができない)
午後、浦東空港へ向かう。
この日は3時間飛行機に乗って四川省成都の双流国际机场へ。
実は私は初めての四川。
意外と有名な観光地には行ったことがないもので…。

今回は成都ではホテルに一泊するだけで観光する時間は全くなし。
少しだけホテルの周りを歩いたけど、成都って結構大都市なのね…。
でもこの日は私の誕生日だったので
少しはまともな食事をしようと宿泊していたホテルの屋上の回転レストランへ。
…といっても3つ星ホテルなので、高級感はなし。
私の誕生日は大抵いつも移動日になってまともにお祝いをすることが少ない気が…。
(去年はコタキナバルに到着した日でした)

せっかくの四川なので四川料理を注文したのだが
思ったより全然辛くなかった。
上海で食べる四川料理のほうがずっと辛いかも。
観光客向けにマイルドに作られている?





次の日は朝7時の飛行機に乗るため5時にホテルをチェックアウト。
再び双流国際空港へ。九寨溝行きは旧ロビーから出発。
朝食は空港で食べる気だったのに早すぎて店が開いていない…。
6時過ぎてやっと軽食が食べられる場所が開店したのでそこで麺を食べる。

ここから九寨沟行きの飛行機に乗って40分で到着。
朝早かったので寝ていたら、組んでいる腕にミネラルウォーターのペットボトルを人数分置かれ、
それで目が覚めたら、ピーナツの袋を又配られた。

飛行機の外は雪山!雪山!雪山!
そして全然高度を落とさない状態で「あと15分で到着です」とアナウンス。
そして現地の天気や気温をアナウンスしたときに

「気温は摂氏ゼロ度」…、

「今、0度って言わなかった?」と思わず旦那と確かめ合ってしまった。
成都なんて上海より蒸し暑い状態で薄着のままだった…。

高山だから寒いとは分かっていたけど、
空港からすぐに迎えのバスに乗るし、平気だろうと高をくくっていた。

そして飛行機はほとんど高度を落とさないまま空港へ…。

この九黄空港、高度3500mの場所にある空港でした…。
道理で15分で着陸できちゃうんだ…。

実はこの空港は2003年に開港した空港が観光客の大幅な増加に対応できなくなってしまい
2007年4月28日に拡張工事が竣工したばかり。
そして新しくなった空港では大雪が降って初日から思いっきり全面遅延だったらしい。
この九黄空港はしょっちゅう遅延するので有名だとか…。

空港は…案の定寒かった。
空港スタッフ、ダウンコート着てるし…。
荷物を受け取って、早速あるだけの服を着る。
空港の防寒着売り場は大盛況。
飛行機が遅れず時間通りだっただけでも感謝しなきゃいけないのかも。

そして、足が重い。
靴紐が歩くたびに跳ねて靴に当たる感覚がものすごく気になる。
普段重さなど感じたことがない靴紐なのに…。
子供が腕に抱きついてくると、えらく疲れる。
早速3500mの高度を感じることができました。

今まで行った場所は最高2400mくらいだった。
麗江の町から白沙村までをサイクリング(←若いから出来た)。

そこから九寨沟までは車で1時間半。
今回フリーツアーで空港送迎付きなので旅行社のバスに乗る。
到着ロビーには若いお姉ちゃん(車のナンバーを間違えて教えてくれた)、
バスにはほかにガイドなのかよくしゃべる少し年上のスタッフらしいお姉ちゃん。
若い方のお姉ちゃんは空港を少し行った村で降りちゃいました。
途中、ガソリン補給、トイレ休憩でガソリンスタンドに寄るが
トイレが開放されていないとかでトイレは別の場所に。
ちなみにガソリンはリッター5.3元。
上海とあまり変わらない値段。

そしてその場所から少し行った場所にある
「第一圣水(第一聖水)」なる場所でトイレ休憩。
ここはチベット族にとっては特別の場所らしく
この水を飲むと万病が治るらしい。
タルチョ(风马旗)と呼ばれる経文が印刷された旗がたくさん飾られている。
旅行社スタッフのお姉さんが脇の商店でルンタ(隆达)を買って撒いていた。
ルンタとはチベット仏教の経文が書かれた小さな紙片。
「風の馬」という意味らしく、
タルチョのこともルンタと呼ぶんだそうな…。
チベット仏教は詳しくないので、間違っていたらごめん。
c0090374_5374999.jpg

スタッフのお姉さんがルンタを撒いているのを見て
「面白そう!やりたい!」と言っていたのは上海人のお姉ちゃん。
…一応、宗教儀式のようだし、面白半分にしてよいものかどうか…。

さて、ここのトイレは有料で使用料0.5元。
中身は…大きな穴が開いていて上に板を渡してある…というもの。
要は中空に張り出したトイレというわけ。
一応、腰の高さの区切りはあるが、ドアなんてあろうはずもない。
穴から下の地面にたまった落下物がしっかり見られます。
…こういうトイレ、少なくなりましたねぇ。
寒さのためか臭いもなく、割と平気。
(今まで何度かこのタイプは利用したことあるし)

今まで水洗トイレか日本の田舎の汲み取り式トイレ(でも洋式)しか利用したことない我が息子は
「普通のトイレと違う」と言っていましたが
普通に用を足したようです。
その後、何度かここでトイレ休憩をする機会があったのですが
しっかり「僕、行って来る~!」と自ら進んで行っていましたから。
でも「手を洗うところがない」と変なところは神経質。
(運転手に頼んで車への水の供給用ホースの水を使わせてもらっていたよう)

この場所で、聖水管理のチベット族のおじいちゃんが
商品らしき箱二つを持って乗り込んできました。
この箱の中身、多分宗教用のものだと思う。

で、おじいちゃん話し好きで
道端の牛を見ては「あれは黄牛だ」とか
「あれがヤク(秏牛)、ヤクは毛が黒い」とか説明してくれていました。
でもチベット訛りなのか四川訛りなのか
結構聞き取りにくかった。

途中、チベット族の村(寨)がいくつかあり、
その一つで管理のおじいちゃん降りました。
その後、スタッフのお姉ちゃんも別の村で降りちゃった。
…九寨沟まで連れて行ってくれないの?
てっきりこの人が帰りの空港までの迎えのバスの時間も教えてくれると思っていたのに
他の客が聞いても「二時間前に空港に着くなら、ホテルは4時半くらいに出れば?」とか
かなり他人事のような答え方をしているし、
彼女はいったい何者?

やっと九寨沟に着き、客をそれぞれのホテルで降ろし
最後にシェラトンで客を降ろすと、あとは私たちだけ。
運転手に「どのホテル?」と聞かれたけど、把握していないのか?
そしてホテルに着いて降りるときに「迎えの時間は何時?」と聞いたら
「知らない。後で連絡するから。」
…旅行会社の確認書には「時間は行きの運転手に確認するように」と書いてあったんだが。

ホテルは4つ星の九寨沟星宇国际大酒店
設備は上海の3つ星レベルだけどね…。
九寨沟沟口(入り口)から西へ1.5kmの場所です。
高度は2000mくらいかな。

チェックインしようとすると、まだ時間が早くて正午過ぎないと出来ないから
荷物を預かるから観光をしておいでと言われる。

身軽になっててくてくと散歩がてら九寨沟入り口まで。
アップダウンがないし、高度もそれほど高くはないので(注:他の場所に比べれば)
徒歩30分もせずに着く。
途中、商店や食堂、ホテルなどのほか「边边街」なる看板がある。
边边街とは両側に土産物屋や食堂が並んでいて、ぶらぶら歩く歩行者専用の通りのことらしい(歩行者天国?)。
商店は食品やみやげ物を扱う小卖部、小商店など。
チベット族にちなんだ物のほか、九寨沟ロゴ入り帽子やバック、
乾燥ヤク肉(ビーフジャーキー?)を売る店など。
レストランはチベット族の料理もあるが、四川料理がやはり多い。

次はいよいよ九寨溝へ!
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by pake_93 | 2007-05-01 02:38 | 旅行記