學平假名
2004年 04月 08日
注:以前、別のHPに書いていた記事を再掲載しています。
(子供:5歳)
有一段时间在儿子上的幼儿园流行写信,
信上没什么内容,“一起玩吧”“下次来我家玩吧”等等。
我儿子也收到了几封信,但因为他只会读不会写,嫌写回信。
每次写回信时,首先我写个模范,一一给他指导。
这样做,我也麻烦,他也麻烦。
结果他不敢写回信,他收到的信也渐渐少了。
后来放了春假,他把在幼儿园作的作品都带回来了。
我看了这些作品,发现有几个作品上他自己写他的名字。
虽然他写的字不工整,有的写得由右向左,左右颠倒,
但我没想到他会写自己的名字。
我决定在这春假里让他练习写字。
他每天练习写平假名,虽然一天练得不多,但俗话也说“不怕慢只怕站”。
重要的是每天坚持练习。
春假结束时他会写的字也变多了。
新学期开始了!
新学期一开始,孩子的父母就要在每个学习用品上写孩子的名字。
我儿子看我要写名字,经过每天的练习可能自己已经有把握,说他自己也写。
我劝他说写字写得要小且工整,很难,就不让他写。
我要开始写,他就说“等等!我给你写模范!”
他把自己的名字写在广告单上,还附上笔顺。
“妈妈也会写错吧?这张给你!随便用吧!”
最后他自夸说“我真了不起!”
收到这张广告单我真是哭笑不得。
*******************************************************
一時期、息子の幼稚園でお手紙が流行った。
手紙特に内容もなく、「いっしょにあそぼうね」「こんどあそびにきてね」といったもの。
息子も何通か受け取ったが、彼は読むことはともかく書くのがダメなので、返事を書きたがらない。
毎回返事を書くときに、私がまず見本を書いてから、一つ一つ教えていた。
こんなふうにやっていたら、私も面倒だし、息子も面倒。
結局、返事を書かなくなり、受け取る手紙も少なくなった。
その後、春休みに入り、幼稚園での作品を持って帰ってきた。
それらの作品を見ると、いくつかに自分の名前が書いてあった。
字は整っていないし、右から左に書いてあったり、左右反対だったりするけど
息子が自分から名前を書くのは意外だったので驚いた。
それで、春休み中に字の練習をさせることにした。
毎日ひらがなの練習をした。
一日の練習量は少なかったけど、「継続は力なり」って言うじゃない。
大事なのは毎日練習を続けること。
春休みを終える頃には書ける字も多くなった。
新学期の始まり!
新学期が始まると、子供の保護者は各学用品に子供の名前を記入する。
息子は私が名前を書いているのを見て、
毎日の練習で自信を持ったらしく、自分で書くと言い出した。
「字を小さくきれいに書かなきゃならないから難しいよ」と説得し、子供には書かせなかった。
私が名前を書き始めると、「ちょっと待って!ぼく、見本書いてあげる!」と言う。
自分の名前を広告の裏に書き、書き順までつけてくれた。
「お母さんも間違うかもしれないでしょ?これあげるから自由に使っていいよ!」
そして自分を褒める。「ぼくってすごいよね!」
広告の紙を受け取って、可笑しいような情けないようななんとも複雑な気持ちだった。
(子供:5歳)
有一段时间在儿子上的幼儿园流行写信,
信上没什么内容,“一起玩吧”“下次来我家玩吧”等等。
我儿子也收到了几封信,但因为他只会读不会写,嫌写回信。
每次写回信时,首先我写个模范,一一给他指导。
这样做,我也麻烦,他也麻烦。
结果他不敢写回信,他收到的信也渐渐少了。
后来放了春假,他把在幼儿园作的作品都带回来了。
我看了这些作品,发现有几个作品上他自己写他的名字。
虽然他写的字不工整,有的写得由右向左,左右颠倒,
但我没想到他会写自己的名字。
我决定在这春假里让他练习写字。
他每天练习写平假名,虽然一天练得不多,但俗话也说“不怕慢只怕站”。
重要的是每天坚持练习。
春假结束时他会写的字也变多了。
新学期开始了!
新学期一开始,孩子的父母就要在每个学习用品上写孩子的名字。
我儿子看我要写名字,经过每天的练习可能自己已经有把握,说他自己也写。
我劝他说写字写得要小且工整,很难,就不让他写。
我要开始写,他就说“等等!我给你写模范!”
他把自己的名字写在广告单上,还附上笔顺。
“妈妈也会写错吧?这张给你!随便用吧!”
最后他自夸说“我真了不起!”
收到这张广告单我真是哭笑不得。
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一時期、息子の幼稚園でお手紙が流行った。
手紙特に内容もなく、「いっしょにあそぼうね」「こんどあそびにきてね」といったもの。
息子も何通か受け取ったが、彼は読むことはともかく書くのがダメなので、返事を書きたがらない。
毎回返事を書くときに、私がまず見本を書いてから、一つ一つ教えていた。
こんなふうにやっていたら、私も面倒だし、息子も面倒。
結局、返事を書かなくなり、受け取る手紙も少なくなった。
その後、春休みに入り、幼稚園での作品を持って帰ってきた。
それらの作品を見ると、いくつかに自分の名前が書いてあった。
字は整っていないし、右から左に書いてあったり、左右反対だったりするけど
息子が自分から名前を書くのは意外だったので驚いた。
それで、春休み中に字の練習をさせることにした。
毎日ひらがなの練習をした。
一日の練習量は少なかったけど、「継続は力なり」って言うじゃない。
大事なのは毎日練習を続けること。
春休みを終える頃には書ける字も多くなった。
新学期の始まり!
新学期が始まると、子供の保護者は各学用品に子供の名前を記入する。
息子は私が名前を書いているのを見て、
毎日の練習で自信を持ったらしく、自分で書くと言い出した。
「字を小さくきれいに書かなきゃならないから難しいよ」と説得し、子供には書かせなかった。
私が名前を書き始めると、「ちょっと待って!ぼく、見本書いてあげる!」と言う。
自分の名前を広告の裏に書き、書き順までつけてくれた。
「お母さんも間違うかもしれないでしょ?これあげるから自由に使っていいよ!」
そして自分を褒める。「ぼくってすごいよね!」
広告の紙を受け取って、可笑しいような情けないようななんとも複雑な気持ちだった。
by pake_93
| 2004-04-08 00:00
| 中国語でぐだぐだ